定尺|ていじゃく

世の中に流通している材料の標準サイズのことです。

鉄筋や木材、各種仕上げ材など多くの建材は、工場から出荷するときの基本となる大きさが決まっています。これを、定尺と呼びます。

定尺を考えて設計及び施工することにより、材料の無駄が減少し、建設コストを押さえることにつながります。