見付け|みつけ

物を真正面から見たときに見える部分のことです。

良く使われるのが、建具周辺に設ける額縁の厚さ(正面から見た幅)を示す場合です。

ex.

額縁のサイズは「見付け」25mm、見込み100mmとする。
(開口部を正面から見たときに、周囲にある額縁の幅は25mmとし、奥行きは100mmになる材料とする。)