分一|ぶいち

図面に(三角)スケールを当てて寸法を測ることです。

図面には様々な寸法が入っているので、計算をすれば正確な寸法がでますが、計算しても寸法が出ない場合や、大体の寸法が分かればよい場合などは、図面にスケールを当てて「分一」で寸法を測ります。

ex.

「分一」で当たっても900はあるので有効800は確保できそうだ。
(三角スケールを当てると900mmはあるので800mm以上の寸法は確保できそうだ。)